何でもアップローダー
サーバー上に何でもかんでもファイルをアップロードします。 |
特徴 |
特徴
まずは、こちらのサンプルをご覧下さい。(※サンプル版では、ファイルのアップロードは出来ません。) |
必要なファイルや道具 |
まず必要になるのは、EUCコードを扱えるエディターです。 MacintoshならばJeditやNuEdit、WindowsならPerlエディター、秀丸エディターなどといったエディターがお勧めです。雑誌の付録CD等でお探し下さい。Perlエディター以外はシェアウエアですので、気に入ったら作者に送金しましょう。 下記のファイルをダウンロードして下さい。 |
ファイル名 | 説 明 |
huploader.cgi | メインルーチン |
CGI_Lite.pm | CGI用Perlモジュール |
jcode.pl | 日本語コード変換ライブラリ |
CGI_Lite.tar.gz | CGI用Perlモジュール(フルパッケージ) |
CGI_Lite.man | CGI用Perlモジュール(オンラインマニュアル) |
以上のファイルが必要になります。 CGI_Lite.tar.gz、CGI_Lite.manは、このCGIの設置には必要ありませんが、参考の為に添付しました。 CGI_Lite.manは、サーバーにアップロードし、cat CGI_Lite.man | nroff -man | moreで参照出来ます。 |
設置作業 |
huploaderの設定部分を設置するサーバーに合わせて変更します。 変更する部分は、
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転送・パーミッションの設定 |
まず、FTPソフトで全てのファイルを転送します。 ここでは、仮に「public_html」というディレクトリの中に「cgi-bin」(cgi用)「tmp」(アップロードディレクトリ)というディレクトリを作成して、その中に設置するものとします。 尚、転送モードは全てTEXTとなります。 |
ファイル名 | パーミッション | コマンド |
huploader.cgi | 705 or 755 | chmod
705 huploader.cgi chmod 755 huploader.cgi |
CGI_Lite.pm | 604 or 644 | chmod
604 CGI_Lite.pm chmod 644 CGI_Lite.pm |
jcode.pl | 604 or 644 | chmod
604 jcode.pl chmod 644 jcode.pl |
tmpディレクトリは空っぽです。tmpディレクトリのパーミッションを707又は777にします。